4日間連続講座『冬から始める演劇入門』

藤井颯太郎がフェニーチェ堺にて4日間連続講座『冬から始める演劇入門』を行います。


「演劇ってなんだろう」「物語を書いてみよう」「他人を演じてみよう」「演劇を見てもらおう」4つのテーマを軸に、物語を書くところから、演劇を作って誰かにみてもらうところまでの4日間、短期集中講座。全く演技をしたことのない人も、スキルアップしたい演劇経験者も是非ご参加を!!

※2020/12/17本講座は終了いたしました。劇場が特集を組んで下さり、下記のURLから一日目、二日目の内容に関しての記事を読むことが出来ます。


─講座の内容─

①「演技って何だろう」

演劇の基本的な知識を勉強しながら“演じる”ことについて様々な方向から考えていきます。

②「物語を書いてみよう」

自分の体験をもとに物語を書きます。一本の戯曲(台本)の形式にして、みんなで読んでみます。

③「他人を演じてみよう」

自分の体験をもとに書いた物語を他人に演じてもらいます。他人を演じる時に起きる様々な課題と向き合いながら、演出と演技について同時に学んでいきます。

④「演劇を見てもらおう」

作品の形を整え、4日間参加者と作った作品を大スタジオで上演。お客さんに観てもらいます。


対象

受講生:高校生以上(未経験者歓迎、経験者もOK)

定員:20名 追加募集25名

※11/8日を持ちまして募集を終了いたしました。


聴講者:中学生以上(体験内容も含まれます)

定員:①~③15名、④30名


日程・場所

12月14日(月)19:00~21:00 ・多目的室

12月15日(火)19:00~21:00・大スタジオ

12月16日(水)18:30~21:00・大スタジオ

12月17日(木)18:30~21:00・大スタジオ


─講師プロフィール─

藤井颯太郎【俳優・作家・演出家】 

1995年生まれ。2013年、兵庫県立宝塚北高校 演劇科在学中、幻灯劇場を旗揚げ。18歳の時に書いた戯曲『ミルユメコリオ』で第四回せんだい短編戯曲賞を史上最年少受賞。2017年文化庁文化交流事業の一環で大韓民国演劇祭へ招致され『56db』を製作し、二カ国五都市で上演。ジャポニズム2018伊藤郁女×森山未來『Is it worth to save us ?』にシナリオで参加し、横浜やパリ等で上演。京都府が主催するU30支援プログラムに採択され、2019-2021の三年間、京都府立文化芸術会館と協働して作品を発表していくなど、けっこう頑張っている。



会場

フェニーチェ堺大スタジオ

住所: 〒590-0061

大阪府堺市堺区翁橋町2-1-1

※駐車台数が限られてます。公共交通機関をご利用ください。

会費

受講:4日間2,500円

※講座初日、受付にてお支払いください。

※欠席された回の会費は返金致しません。ご了承ください。


聴講のみ:各回 500円

※受付にてお支払いください。

15分前より講座会場にて受付します。


受付期間

10月10日 10時~

(定員になり次第終了)

申込方法など詳細はこちらから!


注意事項

※新型コロナウイルス感染拡大状況に応じた感染拡大防止策を実施しております。

マスク着用のご協力をお願いいたします。

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