次回公演のお知らせ

2022年12月10日(土)〜11日(日)、宮城県・亘理町にて、演出・本城祐哉『虎と娘』を上演します。
2022年9月にロームシアター京都の野外特設ステージにて上演された本作が、宮城県・亘理町で再演されます。
京都学生演劇祭で大賞を受賞した幻灯劇場の初期代表作品を、ダンサーの本城祐哉による演出・振付で分解、再構築しています。

あらすじ
人間の母親と虎の父親の間に生まれた娘・アノネは、動物園から脱走し逃げ込んだ地下鉄で、下半身だけで生き延びる虎・虎尾(トラオ)に出会う。アノネと虎尾は地下鉄を巡り、自分の半身を探す旅に出る。

公演概要
『虎と娘』
言葉:藤井颯太郎
演出:本城祐哉

出演:小野桃子、村上亮太朗、本城祐哉

振付・音楽:本城祐哉
衣装:杉山沙織
照明協力:長井祐樹(Kyoto.lightning)
制作:谷 風作
主催:ワタリトリプルシープロジェクト
共催:幻灯劇場

▼チケット料金
一般:2,000円
25歳以下:1,000円
18歳以下:500円
(25歳以下/18歳以下チケットをご予約のお客様は、年齢を照明できるものをご持参ください)
※ 当日券は各500円増
※ 未就学児入場不可

▼日程
2022年
12月10日(土) 14:00〜/18:00〜
12月11日(日) 12:00〜/17:00〜
※ 開演45分前に開場
※ 上演時間は約45分を予定

▼会場
宮城県・亘理町役場1階 多目的スペース

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